
11月25日、宮古病院の医療従事者の皆様と、私たち宮古島市議会議員との意見交換会が行われました。
院長の川満先生から、病院が抱える現状について詳しいご説明をいただきましたが、そこで突き付けられてのが、「医師不足」と「経営赤字」いう厳しい現実でした。
正直に申し上げますと、私はこれまで「県立病院なのだから、最終的には沖縄県が責任を持って支援してくれるだろう(なんとかなるだろう)」と考えていました。
しかし、お話を聞く中で、その考えは甘かったと痛感しました。 宮古島の医療は、制度や予算だけで守られているのではありません。現場にいる医師や医療スタッフ一人ひとりの、「島を守る」という献身的な努力と個人の頑張りによって、ギリギリのところで支えられているのです。
これは、決して当たり前のことではありません。 大変で地道な活動を続けてくださっている医療従事者の皆様に心から敬意を表すると同時に、議会として何ができるのか、真剣に考えさせられる時間となりました。
最後に、川満院長が伝えてくれた「宮古は人口は減っているが医療需要は減らない」ということが、印象的でした。
